VOICE先輩の声

何事も楽しんでやらなきゃ
身につかない

山川綾子歯科衛生士

新井さんの存在

現在は、勤務して2年が経過しようとしていますが、元々、町の歯科医院で働いていたので、賢そうな院長先生を目の前に、少し距離感を感じて自分には無理だと感じてました。
その時に新井さんが声をかけてくれて、働いてみようと思いました。こなしていく仕事ではなく、患者様と向き合って自分が通いたい歯科医院で自分が働くという現実を受け入れて、自分の意識を変える努力をしました。今となっては、ここで働けて良かったと思っています。

褒めて伸ばすを意識

日々の診療の中で一番意識しているのが、「良いことを褒める」ということです。大人になれば、人から褒められることは少なくなっていきます。
私は、患者様の良いところを見つけて、それを患者様にお伝えするようにしています。
患者様はとても嬉しそうにしてくれますし、患者様のモチベーションが高まっていくのを実感することができます。
”褒めて伸ばす”
患者様の視点に立つことが何よりも大切だと思っています。

自分の理想を実現できる

ライフデンタルクリニックでは、患者様とのWIN-WINが成り立っています。
その信頼関係が私の求めていた理想と合致しています。
医院側が押し付ける治療をするのではなく、患者様と向き合い、患者様の気持ちを理解しながら提案を行い、納得して治療に入っていただけるように促すことがここだったら出来る。
患者様本位の歯科医療が実現できる！というのが、現在の自分自身の大きなモチベーションになっています。

印象に残っているエピソード

なかなかお話をしてくれることも聞いてくれることもない患者様がいらっしゃいました。
自分の意見を曲げず、指摘すると怒ってしまわれるような状態で、喫煙がやめられず歯周病も改善しない状況でした。
でもめげずに、丁寧にコミュニケーションを取りながらメンテナンスを行っていくと、次第に心を開いてくださいました。
禁煙に成功し、生活習慣を変えて治療することができました。
こちら側が投げ出さずに一生懸命接することがどれだけ重要かを再認識できるきっかけとなりました。　